NexonがDota2の日本と韓国でのパブリッシング権を獲得した

• NEXON KoreaとValveが「Dota 2」のパブリッシング契約を締結。日本と韓国でサービスへ
  

これによってDota2はSteamだと日本からアクセスできなくなり
Nexonを介してプレイすることになるだろう

【感想】

 

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現在クローズベータ中のDota2
タイトル訴訟問題も乗り越え正式サービスの足音が聞こえてきた

本日クローズベータゲーム内にインゲームストアが実装
課金アイテムショップがオープン

【概要】

LoLとは違い全チャンピオン使用可能
SkinやSkillのエフェクトが変わるアイテムがメインとなる模様

以前リークされた情報

【感想】

 

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• 「DOTA2への挑戦状 : DOTA戦国時代へ」
  

BlizzardとValveが「DOTA」の商標をかけて争っているとお伝えした
その決着が付いた

【BlizzardとValve、勝者は？】

 

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基本無料プレイ予定のDOTA2
開発元のValveはTeamFortress2(TF2)を運営している

現在DOTA2はベータテスト
そのDOTA2ベータクライアントを海外ユーザーがハック
大量の課金（と思われる）データが発掘された

TF2に似た課金形態になりそう

【課金要約】

• アナウンスの声変更
  
• ヒーローSkin
  
• キャリアーSkin
  
• アイテムドロップ率上昇
  どうやら敵ヒーローを倒すとゲームとは関係ないコレクターアイテムがドロップするようだ
  
• プレミアムアカウント
  
• ヒーロー専用モーションの追加（挑発など）
  
• アイテムバンドル
  

• 情報元(日本語)
  
• 情報元(英語 : 画像あり)
  

【コメント】

 

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• 「Dota2に内輪もめ勃発」
  

BlizzardとValveが訴訟問題に発展したことは以前お伝えした
Blizzardが新たな攻勢に出た

「Blizzard DOTA」を基本プレイ無料でリリースすることが発表されるようだ

BlizzardがValveへ挑戦状をたたきつけた
DOTA2をめぐる泥沼の戦いが始まった
DOTAというジャンルが急成長している背景があるのだろう
競争は進化を促す分軋轢を生む

Quake と UTの様にお互いが潰しあって共倒れすることだけは避けてほしいものだ

【余談】

 

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簡単な経緯を説明しよう

DOTA(Defence Of The Ancients)はBlizzard社のWarcraftIIIのModから生まれた
DOTAの開発者をValveが雇いDOTA2を発表した

※BlizzardはDiabloやStarcraftシリーズで有名な会社
※ValveはSteam運営やTeamfortressシリーズで有名な会社

つまりValveがBlizzardから生まれた作品の次回作を勝手に作ってしまったのだ
DOTA2発表段階からBlizzardは苦言を呈していたのだが
ついにマジギレ

訴訟問題にまで発展してしまった

これでDOTA2のリリースが延期されるのは避けられないだろう
個人的にDOTA2には期待しているだけに早い段階での解決を求む

ソース（Gamespark）

【余談】

 

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