「勝ちを意識しすぎる」からだ

これは対戦ゲームの宿命なのかもしれない
勝つためには動きや連携の効率化が必要になる

LoLで例を挙げると

・ 自分が本当に使いたいチャンピオンより5人の構成によって仕方なく他のチャンピオンを使う
・ 気楽に戦いたいと思っていても相手が連携してくるのでコチラも連携しなければならなくなる
・ 勝つための法則に沿って毎試合似通った動きになってマンネリ化する

要約すると「気軽に出来なくなる」のだ

私は鉄鬼時代から一貫して言っていることがある

それは「ゲームでガチ志向になることほど不毛なことは無い」と言うことだ

ガチ志向になればなるほど選択の幅が狭まる上に、チーム内での軋轢も出てくる
それを乗り越え仮に世界一になれたとしても手に入る賞金は100万円いくかいかないかだ
金額で言えばフリーターの方が稼げる
ガチ志向でやったとしても行き着くところは「フリーター以下」なのだ

勝つのは一時的に楽しいのは認めるし充実感もある
しかし、勝つことが目的にだけはならないよう意識していきたい

目的は「LoLを皆でプレイして楽しむこと」だ

私自身対戦モノは意識しないと勝ちに走ろうとする傾向がある
だからこそ自戒の念も兼ねてちょくちょく記事にしている

Lets Enjoy League of Legends!

【近況】

あっという間にlv24
毎試合大体lv30が潜んでいる
本音はもうちょっと気楽にプレイしたい
持っているのにほとんど使っていないチャンピオンも使ってみたい

そういう背景もあり今回の記事を書いてみた

【余談】

肩の力を抜いてワイワイ出来るようなモードがあるともっとLoLは面白くなるな・・・と思った

【スクウェアエニックス】

最近のスクエニは色々と残念なことになっているようだ
FF14しかりフロントミッションエボルヴしかり・・・

FMEはアップデートが入ったようなのだが、追加マップが課金（DLC）と聞いて愕然とした
あれだけやらかしたのだからしばらくは無料にしてユーザー数を増やすことを考えれば良いのに・・・

そんなスクエニから来週の11日にタクティクスオウガ 運命の輪が発売される
これもこけるんじゃないかなどと思ってしまうほど今のスクエニは足元をすくわれている気がしてならない